ttp-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> コラム - 行政書士円たけしからの手紙
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私の行政書士資格取得動機

前略

 私は今アラフィフですが、行政書士の資格取得をしようと思った動機はずばり、会社の経営状況が悪化してきたことを起因として会社ではなく個人として何ができるのかということを確かめたかったことです。会社は日本を代表する某電機メーカーですが、私が勉強に着手したのは、今から12年前ほどの平成17年(2005年)、30歳の後半でリーマンショック前でした。それから7年ほどかか平成24年秋(2012年)の試験で合格、平成25年(2013年)4月に登録しました。
 その後会社の経営状況ですが、悪化をたどり自部門の切り出し、第三者の資本注入があり現在に至ってますが、残念ですが業況が上向きになったことはありません。しかしながら、この間極めて幸運だったと思うのですが、給料が出つづけ、平成25年からは行政書士としても世間的にはもう一つの顔を持つことができたのです。会社の業務は法務部門に在籍していて、もう一つの顔として行政書士として地域で細々ながら活動を行ってます。
 当初は自分の法律力を高めるため、つまり、サラリーマンの業務にプラスに働くと考え自己啓発の延長線で資格取得をいたしましたが、今となっては、自分の気持ちの中では個人事務所の代表として収入は別として経営者マインドを醸成することができたのです。会社は年々傾いてきてます。でも私の心はすでに会社の業況とは関係なく、近いうちに行政書士業務をより本格化させるかどうか思案する毎日です。
 会社が安定し成長し続けているのであれば私は行政書士にはあまりこだわらなかったかもしれません。今や会社が傾いてしまったからこそ見えてきたもの、つまり個人としてどう生きるのかということを見つけることができたのです。これを幸せと思うか、不幸と思うか人それぞれですが。

草々

入管法改正は行政書士業務拡大のチャンスか

前略

 11月2日の「出入国管理法改正案閣議決定」のニュースは、こと行政書士にとっては近年にないビッグビジネスチャンスの話になるかもしれません。あまり皆さんにはおおっぴらにしたくはないのですが、現在行政書士の方、あるいは今年受験される方にとっては夢を持つことのできる話題かと思います。

 出入国管理法改正案

 行政書士の業務に入管業務があるのは皆さんごうすうすご存知かと思いますが、ここ数年急増している外国人労働者が単純労働の受入れで更に増えるというのです。ではどのくらいかと申しますと、日本の2017年の労働力人口は6,720万人であり、内外国人労働者は127万人の1.9%です。この127万人という数字がもろ、入管業務に関わってくることになります。

 行政書士業務は食えないなどと言われてますが、一つの原因としては、他士業(弁護士、税理士、司法書士)と競合している分野(特に相続)で価格がダンピング状態にあり1業務あたりの単価が低下していることが考えられます。その一方で、申請取次業務ですが、弁護士と行政書士のみがなることができ、弁護士になって入管業務をやりたいなどという人はかなりレア(弁護士は訴訟の専門家です)なため、実質行政書士の独占業務になってるのです。

 単純に外国人労働者127万人の1/3くらいの42万人が時間がない、難しい処理を要するという理由で行政書士に在留資格申請を依頼するとして平均1件あたり10万円ほどは報酬をいただけると仮定すると、42万人 *10万円= 42,000M円(420億円)のビジネスということになります。ではこれを単純に行政書士総会員数である4万8千人で割ると、42,000M円/0.48M人=87,500円/人となります。行政書士で入管業務を真剣になさっている方はおそらく10人に1人ですから、10倍して年商は88万円ほど。これには偏差がありますので、稼いでいる人は思い切り稼いでいると思われます。

 本当にライバルを増やしたくないんですけどねー。今週試験を受ける方はやる気出ますよね。

早々

年の功

前略

私は今年、行政書士の支部活動で隔月ですが、相談会で相談員をしてます。相談員は、全員で4人ですが、私の他には、三十過ぎの若くて知識豊富で綺麗な独身相談員もいらっしゃいます。
地域がら相続遺言の相談が多いのですが、相談にいらっしゃる方(60過ぎくらいの女性)が相談を始め、支部の若い女性の相談員が対応し、よどみなく説明をいたしました。一方で私ですが、昼間会社勤めで企業法務ということもあり、相続には自信がなく、聴くことに徹したのです。
結果はどうなったと思いますか。その年増の女性の視線は明らかに私の方を向き、たまに発言する私の話しを聞いているのです。
お分かりでしょうか。仕事によっては必ずしも知識が正しいとか、豊富だとかいうことがポイントではないことがあり得るのです。
おそらく、相続遺言は、相談者が求めているのは知識というより、悩みを聞いてもらいたいというのが本音なのです。
お分かりかと思いますが、仕事、特に相談を受ける業務の場合、聴くことが話すよりも重要なことがあるのです。行政書士には、年の功を活かせる仕事があります。

草々

行政書士は街への入場チケット

前略

私事になりますが、新宿に近いとある街のイベントでボランティアをやってます。もともと外国人への観光案内とかボランティア自体に興味はあるのですが、まず始めにどんな顔引っさげて街の人たちに挨拶するのでしょうか。
自分を紹介するのに名刺を差し出すのですが、サラリーマンの名刺だと都合が悪いのなんの。私の場合、行政書士の名刺を差し出します。その名刺には、「街のために頑張ります」とか書いてます。裏というか表は、ボランティアガイドです。
何が申したいかと言うと、行政書士と言うだけで街のために何かしてくれるのではと街の人から期待されるのです。行政書士ってそういうイメージがあるのです。
これによってボランティア活動もスンナリとできるのです。感の良い方はお気づきかと思います。逆もあり得ます。ボランティアから仕事につながることもあります。私はそうやってある街の企画会社から著作権契約の仕事をもらったのです。この辺りの相乗効果、考えても良いかもしれません。

草々

諦めないことが肝心です

前略

 そろそろ行政書士試験センターより本年度の試験の申し込み者数が発表される予定です。さて今年は増えるのでしょうか。
 しかしながら、あと1カ月を切った現在、そのような情報はあまり意味のないものかと思います。実に私がそうでした。今、恥を忍んで申し上げますが、私は7回目にしてやっと受かったのです。7回のうち、実に2回はあと一問というところで泣きました。2回目に繰り返してしまったとき、もう受からないのではと絶望しました。
 小さい子どもがいる家庭にとっては相当な迷惑者であったに違いありません。今でも子どもとのふれあいの時間をないがしろにしたことで子どもに申し訳ない気持ちになることがあります。
 一方で受かったときは違いました。200点はこえなかったものの結果は196点でした。自慢をしたいのではありません。おそらく受かるときは、ギリギリを狙ったものではなかったのです。受かっても受からなくともこれで最後にしようと思ったのです。
 今、行政書士となってホントに良かったと思ってます。このキップによって街の人たちにある一定の信用を得ることができたのです。
 おそらく、これで最後と決めたことで成績が伸びたのではないかと思います。決め切れないとき、来年また受けようかと思っていると遠くなる可能性があります。気持ちの持ち方って大事です。

草々

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プロフィール

円たけし

Author:円たけし
資格取得を通じてビジネス力を鍛えることをモットーとしているアラフィフビジネスマン。2006年(38歳)~2012年(44歳)までの電機メーカに勤務している7年間に、行政書士、簿記等の資格を取得。

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